2025 新春講演会及び懇親会のご案内
当協会恒例の新春講演会を次の通り開催いたします。ドイツ文学者であり、また、長年にわたり、ドイツ語教育や日独会議通訳者養成にも従事されていらっしゃるケルン日本文化会館前館長相澤啓一氏をお迎えし、過去の日独文化交流団体の活動に遡ったお話や、激動する国際情勢のもとでの日独文化交流の今後の課題などをお話しいただきます。講演会終了後は講師を交えての会費制の懇親会もございますので、是非ご参加ください。
詳細は別紙案内状をご覧ください。

日時	：	2025年3月1日（土）14：30～16：00
会場	：	船橋市勤労市民センター 3F 第一及び第二会議室 船橋市本町４-19-６ TEL 047-425-2551 JR船橋駅南口徒歩約5～6分 京成船橋駅東口徒歩約4分
会費	：	無料
講演者	：	相澤啓一氏 （獨協大学外国語学部特任教授・筑波大学名誉教授）
演題	：	「日独文化交流の課題 」

日時	：	2025年3月1日（土）新春講演会終了後 17：00～
会場	：	「 今日和 (こんにちわ) 」船橋店 船橋市本町 2-1-1 船橋スクエア21 2F TEL 050-5595-6041
会費	：	5,500 円、学生 2,500 円 （税込、飲み放題付）

青壮年部オンライン講演会 開催報告
12月14日（土）、衣笠太朗氏（当協会会員・神戸大学大学院国際文化学研究科講師）によるオンライン講演会が開催されました。 第4弾となる今回の講演会では、「20世紀の中の「ドイツ人の追放」 ～中東欧の歴史に翻弄された人々～」をテーマに、豊富な資料と共に民族追放の前史に始まり戦後の各国の対応に至るまで詳しく解説されました。 協会内外から約 65 名が参加され、質疑応答では、予定終了時間も過ぎる等、今年も大変充実した講演会となりました。
詳細は「Die Eiche」2025年2月号(No.153）に掲載予定です。

青壮年部 オンライン講演会のご案内
青壮年部ドイツ歴史研究会では、2021年の開催以来、毎回好評を博している衣笠太朗氏によるオンライン講演会の第4弾を開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしています。
詳細は、別紙案内状をご覧ください。

開催日	：	2024年12月14日（土）
時間	：	18:00～19:30（講演：60分、質疑応答：30分）
講演者	：	衣笠太朗氏（当協会会員・神戸大学大学院国際文化学研究科講師）
テーマ	：	20世紀の中の「ドイツ人の追放」 ～中東欧の歴史に翻弄された人々～
参加費	：	無料
開催方法	：	オンラインミーティングツールZoomを使用 ※招待URLは、申込者に後日お送りします
申込み方法	：	参加申し込みフォームよりお願いします

2024年ドイツ軍人慰霊祭 開催報告
2024年11月17日（日）に第30回ドイツ軍人慰霊祭が晴天の下、船橋市営習志野霊園にて開催されました。ドイツ大使館マルティン・フート首席公使、武官室よりラルフ・ペルズィッケ空軍大佐他来賓関係者を迎え、津田沼高校オーケストラ部の演奏（顧問山岡先生指揮）・習志野第九合唱団の合唱と共に、厳かに執り行われました。
詳細は「Die Eiche」12月号（No.152）に掲載予定です。

デュッセルドルフ市からの奨学生との懇親会 開催報告
2024年10月22日（火）にデュッセルドルフ独日奨学財団主催”Japan Erleben” （日本体験）来日研修生一行との懇親会が、船橋商工会議所6階議員クラブ懇話室にて開催されました。引率の方と奨学生6名、千葉県国際課、在日ドイツ商工会議所と船橋商工会議所の職員の方、当協会会員含め約30名が参加し、盛会のうちに終了しました。
詳細は「Die Eiche」12月号（No.152）に掲載予定です。

2024年ドイツ軍人慰霊祭のご案内
当協会恒例のドイツ軍人慰霊祭を以下の通り開催いたします。日本の捕虜となり、習志野俘虜収容所で亡くなられたドイツ軍人30名を追悼する慰霊祭です。第30回目となる今年は、ドイツ大使館首席公使、武官室よりラルフ・ペルズィッケ武官にご臨席いただける予定です。会員以外の方も是非ご参加いただきますようご案内いたします。

開催日	：	2024年11月17日（日）
時間	：	11：00～11：50（予定）
場所	：	船橋市営習志野霊園 ドイツ軍人慰霊碑前
住所	：	千葉県船橋市習志野2丁目5-9
交通のご案内	：	JR 津田沼駅より路線バスで自衛隊前停留所下車（バス約15分）停留所から 徒歩約10分

「国際フェスタCHIBA」 開催報告
千葉県国際交流センターの主催により「国際フェスタCHIBA」が10月4日（金）から11日（金）の間、海浜幕張にある「幕張テクノガーデン」のアトリウムで開催されました。当協会では、様々な活動をパネルで展示するとともに、11日（金）の最終日には、ウクライナの歌と踊り、インドネシアの踊り、各国の民族衣装によるファッションショーなどが開催され賑わっていました。

「いちかわドイツデイ2024」 開催報告
10月5日(土)、市川ニッケコルトンプラザ内コルトン広場にて「いちかわドイツデイ2024」が開催されました。小雨の降る中、大勢の人が訪れ、ドイツビール・ソーセージ、ドイツ音楽の生演奏等を楽しんでいました。当会では、今年も後援団体として協会活動を紹介するパネル展示を行いました。イベントの様子については「Die Eiche 12月号」（No.152）に掲載予定です。

「習志野ドイツフェア＆フードフェス2024」 開催報告
9月21日（土）、22日（日）の2日間、JR津田沼駅南口モリシア前にて「習志野ドイツフェア＆フードフェス2024」が開催されました。当協会も同モリシア1階センターコート内にて、活動を紹介するパネル、ボトルシップ他展示を行いました。屋外ではアルプス音楽団、習志野第九合唱団等による演奏で、多いに盛り上がりました。詳細は「Die Eiche 10月号」（No.151）に掲載予定です。

「国際フェスタCHIBA」へのパネル出展について
公益財団法人ちば国際コンベンションビューロー・千葉県国際交流センターの主催により、「幕張テク ノガーデン」のアトリウムにおいて、「国際フェスタCHIBA」が開催されます。当会は、期間中本会の活動を紹介するパネルを出展します。
最終日の11日（金）には、ウクライナの歌とダンス、インドネシアのダンス、民族衣装ファッションショーなどが催されます。
詳細は、同センターの「国際フェスタCHIBA」のページをご覧ください。

開催日時	：	2024年10月4日（金）から11日（金）まで
当協会パネル展示	：	「幕張テクノガーデン」アトリウム（千葉市美浜区中瀬１-3）
最寄り駅	：	海浜幕張駅（北口）

「いちかわドイツデイ2024」のお知らせ
市川市とドイツ・ローゼンハイム市の両都市交流事業の一環として、「いちかわドイツデイ2024」が開催されます。会場ではドイツ音楽・食等の文化紹介、ドイツに関する飲食物、雑貨等の販売、ドイツに関するワークショップの実施やステージ演奏等が楽しめます。
当会では、今年も後援団体として、協会活動を紹介するパネルを展示いたします。
同イベントの詳細については、市川市公式Ｗebサイト内「いちかわドイツデイ2024」にも掲載されています。

開催日時	：	2024年10月5日（土） 11：00～16：00
会場	：	市川市 ニッケコルトンプラザ内 コルトン広場（鬼高1-1-1）

「習志野ドイツフェア＆フードフェス2024」のお知らせ
今年も「習志野ドイツフェア＆フードフェス2024」に協力団体として参加、協会活動パネルの他に、ボトルシップ、ベルリンの壁等も一部展示を行います。
屋外では、アルプス音楽団によるドイツ音楽、習志野第九合唱団のステージや、ご当地グルメ「習志野ソーセージ」、ドイツビールにワイン、プレッツェル等、本場ドイツの味を堪能できます。ご家族、ご友人もお誘いの上、お立ち寄りください。
催し物の詳細は習志野ドイツフェア実行委員会発行のフライヤーをご覧ください。

開催日時	：	2024年 9月21日（土） 11：00～19：00 9月22日（日） 11：00～19：00
当協会パネル展示等	：	習志野市 モリシア1階センターコート内 （JR津田沼駅南口、習志野市谷津1-16-1）

※荒天中止（21，22日両日とも中止の場合、23日（月）を予備日として開催されます）